ネコの鼻を吸う…の巻

奥さんはうららが来てから本当によくネコ関係のサイトをあちこち見て回っていて、私に「サイトに出ていたんだけど仔猫って◯◯なんだって…」とその日仕入れたネコ知識を僕に教えてくれています。

ミルク飲みうらら

▲ミルクを飲むのがあまり上手でなかったうらら

そんな奥さんがある日仕入れた知識を教えてくれました。
「ねぇ知ってる?
ネコって犬みたいに口で呼吸しないんだって、だから鼻が詰まっちゃうと大変らしいよ」
そういえばそんなことを以前どこかで聞いたことがあるような気がしてきました。

そして事件はそんな話を奥さんとしていた頃に起きました。ミルクを飲むのがあまり上手でないうららがミルクを飲んでいたその時です。
お腹がとってもすいていたのか、いつになく必死に哺乳瓶に吸いついていたうららの吸引力が強すぎたためなのか、勢いあまって鼻でミルクを吸ってしまったようなのです。
私は奥さんからのネコの呼吸の知識を得たばかりでしたので、このままではうららは呼吸できなくて窒息してしまう…と焦り、思わずうららの鼻を吸ってしまったのです。
これがいまだに我が家で語り継がれるネコの鼻を吸う事件です。

奥さん云く「子どもの鼻すら吸ったこともなかったのにネコの鼻を吸った」と…
ほかにも
もうすぐ眼が開きまちゅからね〜事件などありますがまた別の機会に(笑

わが息子

▲我が家の一人息子うららです^ ^

以前(マックがいた頃)は、ペットと接するのにまるで人の子と同じように接したり、幼児語でペットと話す飼い主を軽く鼻で笑ったりしていたのですが、今ではすっかり猫バカな自分になってしまいました。

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